ソマリア – 国際プロジェクトでは、20,000世帯以上の調理環境を改善し、女性の性的被害のリスクを減らしました。

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ソマリアの人口のわずか0.3%のみが、調理(電気やガス)のための近代的な燃料を使えます。
その他、99%以上が木材や木炭に依存しています。
しかし、木材や木炭での調理人口の、わずか9%が改善された料理用コンロを使用しています。
その他のおよそ90%が、危険な改良されていない調理コンロや暖炉を使用しています。それらを使用して発生する有毒な煙(タバコの2パック日の喫煙に相当する)を吸い込んだことに起因する呼吸器疾患により、毎年22,000人の死者が出ています。

リリーフ・インターナショナルは、ユニセフの支援を受けて、モガディシュ、ガルカイヨとAfgooyeの国内避難民キャンプにて、燃料効率の良いストーブ(エコズーム)の導入促進プロジェクト行っています。
エコズームを導入し、すぐ目に見える効果は、木材燃料消費量の削減です。
これらの木材は、主として女性と少女によって周囲の森から集められます。しかし、森で燃料を集めている間に、女性は性的暴力の被害に遭っているのです。
エコズームを導入したことで、実は最も成果を上げたことは、女性や少女が森にいる時間が少なくなり、性的暴力に遭うリスクが改善されたことなのです。
その他、ストーブの効率化により希少資源のための競争やコミュニティ間の緊張が緩和され、全体的な環境劣化の軽減もみられました。

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